2012年10月22日月曜日

半年サボった分を追いかけて


 さて最近追加された装備をちょっとおっかけてみます。全然最近じゃないのも混ざってますが。

■ヴィーゼル・コロナ
 2011年8月追加。
 普通に握ると精度良くて重いラピって感じですが、OH管理できる人にとっては冷却分で継戦能力が高くなりむしろ初期ヴィーゼルに近い使い勝手になります。

 売り文句の精度の高さ・反動の少なさはあくまで「ヴィーゼルとしては」レベルなので、ホースで水を撒くような弾の雨の中をスタスタ逃げていくミリ残りの敵を見て毎回絶望すればいいと思う(それでも同系統に比べりゃマシなんだけど)

 現実には機関銃ってのは据えて使うのが前提なので精度も高く、ものによっては指切りで狙撃銃としても使えるものなので、構えてバリバリ撃つヴィーゼルがバラケルのは仕方ない。という好意的解釈設定。
※実際にFPSに機関銃据えて運用できるようにすると一瞬で戦線膠着してしまうんでねえ。

 OH火力はそんなでもないので、ラピ同様、単体でバリアの相手は無理ゲーです。

 個人的な意見としては、単に軽装重火組みたくて予備回転のいらない持ち替え用主武器探しているんであれば、あんまオススメしません。それなりに重いし、OH管理できてこそ生きる銃です。 

 CCCのサブウェポン欲しいならラピかLG2積んどきなさい。

■ヴィーゼル・オルタ
 2012年8月追加。
 はげしく散ります 精度Dは並じゃありません。完全に瞬間ダメージに特化した機関銃になりました。

 アホのように熱がたまるのが早いですが放熱するのも早い。近づいて頭に銃口を押し付けてトリガーを1秒引いたら隠れる離れる熱回復、の繰り返しの運用になります。スマックか。FAMさんか。

 指切り分の火力差を装甲で無視するか、リロードより持ち替え重視したほうが幸せになれるかも。なので他兵装との兼にはおすすめできない。

 購入条件にウッドペッカーとメタモがあるせいか使用人口は少なめですが、CCCとの組み合わせの中では割と選択肢に入るかと。

 将来的に固定値の放熱チップとか追加されたら一番恩恵を受けるでしょう。

■タルナダ
 2012年9月追加。
 機関砲系列はなぜか最初に取り扱いの難しい奴を出してからマイルド→DPS→マイルドの流れになっていましたが、それに従ってLACも4段階目が登場‥したのですが。

 取り回ししやすくします→「威力下げました」「重くしました」

 その結果がこれだ!前代未聞の重量570。570。初期サブマシンガンなら4つ積める。マーゲイなら5つ。なんというまったくなんという。シュラゴン大喜び!

 使い勝手ですが、個人的な印象では予備回転のいらないウッドペッカー。重量1.5倍だけど。

 まあ悪いことばかりでなく、精度以上に弾道が補正しやすいので、中間距離でCSが取りやすく相手へのプレッシャーもわりと大きいものがあります。スコープ除いてる時に正面から撃たれるとびっくり。 マガジンもγに比べれば一回り大きいので垂れ流し運用も許されたり。

 ユニオンの砲台破壊稼ぎとかにはいいんじゃないですかねー。

■改良型ECM
2012年5月追加。
バリアのせいで試験型が弱体化された結果、効果範囲を長くした代わり、起爆時間を遅く投擲距離を長く効果範囲を狭くした新型が追加されました。

 使用感覚には旧試験型に近いですが、さすがに狙わずに投げて当たるほどではありません。ただ曲がり角に気持ち置いとくような運用もできるようになったのは大きいですね。
 
 おすすめかどうかで言うとまあバリア運用なら積んどこうと。プラント遠投ならずっと初期ECMでOKなので。

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