プラント攻撃コールからの「砲撃します!/」「砲撃するぞ!/」の連呼は非常に盛り上がる局面であり、まさに重火の華。
ちょっと落とすタイミングや位置を工夫すると、よりプラント攻略しやすくなるのです、というそのあたりの話題。
■プラント状態 灰→青
味方が敵プラントを機能停止させた状態です。奇襲が成功していた場合でもさすがに敵が気づき、プラントを奪回すべく殺到してきます。
この時ばかりはとにかく榴弾勝負です!敵の重火も全力で火力投射してきますので、ここで砲弾を撃てないと押し返されてしまいます。
重火でリスポンしてすぐ砲撃したくなるのはわかりますが、できれば自分が問題の激戦プラントに突入するまでの時間を把握した上で、自分が突入する直前に砲撃が終わるような距離とタイミングで砲撃をしてみてください。投げ込んだECMと副武装とで敵をセルフ十字砲火でき、半死状態の敵を自力で掃討できます。
ですがむやみにプラント上に榴弾落としてませんか?
ただ赤いプラントや、発見済みの赤いマーカーに撃つだけではプラント攻略の助けにならないだけでなく味方への誤射でマイナスくらったりもします。
ちょっと落とすタイミングや位置を工夫すると、よりプラント攻略しやすくなるのです、というそのあたりの話題。
※ポイント効率はかなり無視してます。
■プラント状態 赤
まだ敵が押さえている状態です。
この状態ではプラントを直射しても「あまり」意味がありません。むしろリペアポッドなどを狙いましょう。
ただし市街BのEプラントのように、プラント自体が重要な結節点になっている場合は、待ち構えている防衛もいますし地雷除去の必要もありますので、露払いを撃っておくのもありです。
■プラント状態 赤
まだ敵が押さえている状態です。
この状態ではプラントを直射しても「あまり」意味がありません。むしろリペアポッドなどを狙いましょう。
ただし市街BのEプラントのように、プラント自体が重要な結節点になっている場合は、待ち構えている防衛もいますし地雷除去の必要もありますので、露払いを撃っておくのもありです。
■プラント状態 赤→灰
敵プラントを味方が踏んでいる状態です。味方が動いていない場合は単に青に染めている最中。青マーカーが激しく動いている場合は交戦中です。
敵プラントを味方が踏んでいる状態です。味方が動いていない場合は単に青に染めている最中。青マーカーが激しく動いている場合は交戦中です。
このタイミングでは交戦中の敵めがけて撃ちこんでも、相手はプラント内に留まる必要がないので回避されやすく、味方の邪魔になるだけということも多いです。駆けつけながらECMを遠投で投げ込んだ方がよっぽど占拠の補助になります。
撃つべきは敵の防衛が駆けつけてくるラインや着地点、敵の投擲ポイントです。着弾のスクリーンを張りましょう。自分も駆けつけられる位置なら、機能停止するタイミングに合わせて予め撃っておき、トラップにします。
■プラント状態 灰→青
味方が敵プラントを機能停止させた状態です。奇襲が成功していた場合でもさすがに敵が気づき、プラントを奪回すべく殺到してきます。
この時ばかりはとにかく榴弾勝負です!敵の重火も全力で火力投射してきますので、ここで砲弾を撃てないと押し返されてしまいます。
ただ、本能の赴くままにプラント内で交戦中の赤いマーカーに全力で撃ちこんでしまうと、味方もよろけを受けますし、誤射も貯まります。狙うべきはプラントのやや敵陣側、、プラント内の敵を除去しつつ、敵の増援や、プラント内に手榴弾投げ込んでいる麻にも当たるような位置です。
次々に駆けつけてくる敵の頭の上にちょうど落ちてくれば、ゲージの半減した敵増援とゲージ満タンの味方増援(自分含む)が殴り合うことになり、制圧できる可能性は大幅に高まるわけです。
ただ以下のような場合はプラント直射した方がよろしいかと。
■プラント状態 青→灰
敵の赤マーカーが自陣プラントの上に乗っかっている状態です。この場合はいくつかのケースに分かれます。
・誰かが既に応戦している場合。
この場合は1,2発撃ちこむかどうか微妙なところ。動きを見て、味方が逃げ回っているようなら打ち込んでもいいかも。たいがいはそのまま現場に向かうか、無視して前線に出るか、ベース防御に回るかを考えます。
・味方に対し複数の敵が殺到している場合
この場合はプラント内に全力射撃でOKです。入れ食いチャンス。
・単騎だが誰も応戦しておらず向かう気配もない場合
とにかく急いで現場に向かいましょう。チャットも飛ばします。榴弾よりもECM投げ込んでプラント踏むのを最優先で。どうしても届かないときは、取られた後のことを考えて動きましょう。
■プラント状態 灰→赤
敵が味方プラントを染め始めた状態です。危険危険。
- 敵の支援がプラント内で粘っている→ボンバーマンです。地雷ごとふっ飛ばしましょう
- 敵の砂がうろちょろしてる→JMS装備の奇襲砂です。先生ともどもふっ飛ばしましょう
■プラント状態 青→灰
敵の赤マーカーが自陣プラントの上に乗っかっている状態です。この場合はいくつかのケースに分かれます。
・誰かが既に応戦している場合。
この場合は1,2発撃ちこむかどうか微妙なところ。動きを見て、味方が逃げ回っているようなら打ち込んでもいいかも。たいがいはそのまま現場に向かうか、無視して前線に出るか、ベース防御に回るかを考えます。
・味方に対し複数の敵が殺到している場合
この場合はプラント内に全力射撃でOKです。入れ食いチャンス。
・単騎だが誰も応戦しておらず向かう気配もない場合
とにかく急いで現場に向かいましょう。チャットも飛ばします。榴弾よりもECM投げ込んでプラント踏むのを最優先で。どうしても届かないときは、取られた後のことを考えて動きましょう。
■プラント状態 灰→赤
敵が味方プラントを染め始めた状態です。危険危険。
とにかく一瞬でも早く榴弾を、と全力でプラントに撃ってしまいたくなりますがちょっと待ってください。
数秒後の榴弾落下の時点までに味方が首尾よく敵除去していた場合、榴弾はプラントを踏んでいる味方の頭上に落ちてしまいます。
数秒後の榴弾落下の時点までに味方が首尾よく敵除去していた場合、榴弾はプラントを踏んでいる味方の頭上に落ちてしまいます。
逆に、敵の方が制圧を終えていた場合、敵はプラント内に拘る必要がないのでさっさと避けてしまうでしょう。
そこで、プラントの地形を見てください。狙うべきは「敵が榴弾エフェクトを見たら隠れたくなる場所」「敵がリスポンして必ず通る場所」「敵が手榴弾を投げ込みたくなる場所」「砂が先生を仕掛けたくなる場所」になります。その上で、なるべく味方に当たらない場所に撃ちこんでください。
そこで、プラントの地形を見てください。狙うべきは「敵が榴弾エフェクトを見たら隠れたくなる場所」「敵がリスポンして必ず通る場所」「敵が手榴弾を投げ込みたくなる場所」「砂が先生を仕掛けたくなる場所」になります。その上で、なるべく味方に当たらない場所に撃ちこんでください。
1~2発「見せ榴弾」を撃った上で、回避するはずの場所に後追いの榴弾を撃っておくのも非常に有効です。いわゆる追い込み漁。
■乱戦中の最前線プラント
敵味方が取り合ってめまぐるしく支配が入れ替わり、突入しては死んで、を繰り返している場合の留意事項。
■乱戦中の最前線プラント
敵味方が取り合ってめまぐるしく支配が入れ替わり、突入しては死んで、を繰り返している場合の留意事項。
重火でリスポンしてすぐ砲撃したくなるのはわかりますが、できれば自分が問題の激戦プラントに突入するまでの時間を把握した上で、自分が突入する直前に砲撃が終わるような距離とタイミングで砲撃をしてみてください。投げ込んだECMと副武装とで敵をセルフ十字砲火でき、半死状態の敵を自力で掃討できます。
火力はとにかく適切なタイミングに集中することが大原則です。漫然と垂れ流すのは一番よくない。