2009年11月1日日曜日

静電容量タッチパネル対応タッチペンの話

小ネタ。

BorderBreakに使われているタッチパネルは静電容量型といわれるもので、指先に電荷が流れ込んでくることで触れた位置を特定できるようになっています。

なのでもし精密指定のためにタッチペン(タップペン)を使いたい場合、導電性の素材でペン先を作っているものでなければなりません。
まあiPhone3G用と書いてある奴を買えば問題ありませんが。

何本か比較してみましたが
・先端がスポンジゴムになっている奴は強く押しつけねばならず使いづらい。
・先端が平たい奴は当てた場所がわかりにくい。特に右利きだと右側に座標ずれおこしている際に困難。
ということで、先端が半球状の導電性ゴムのやつが一番使いやすかったです。
結構千円くらいするのでハズレをひかないように。

ただ‥正直、
マウスから手を離す
→手元に目をやってタッチペンを掴む
→砲撃地点をタップ、
ってプロセスの間で一回画面から目を離すのが嫌であんまり使わなくなってますね。
胸ポケットに差すとか、ベルクロで左肩に張り付けるとか(座標指定はまかせろーバリバリやめて)してノールックで使えるようにしないと、爪を切り詰めた人指し指の使い勝手には勝てない感じです。